ブログトップ

炎症性腸疾患。

福助、十二指腸以下、内蔵がボロボロです。腸のデキモノの切除もしたのですが、縫い合わせようとすると腸が崩れていってしまうような状態だったそうです。炎症性腸疾患(IBD)という病気に分類される症状だそうです。
f0143269_8572517.jpg

きっかけは、ひどい下痢が止まらず、体重が減少したことでした。この時期、毎年皮膚が悪くなり、抗生剤を飲むと下痢になる事が多く、あまり気にしていなかったのですが、今回はまったく下痢が改善せず、血液検査を実施、。驚くべき状態に陥っておりました。
f0143269_95936.jpg

血液中のアルブミンという蛋白の数値が1.2。基準値は2.3〜4.0。この数値が1.5を下回ると体内(腸内にも)にいろんな栄養素が流れ出します。結果、福助の血液成分は薄まり、腹水が溜まりはじめました。
一時、お腹が張っていました。
f0143269_9111742.jpg

さらに、栄養素が腸から流れ出す、新たには吸収されない……で、体重も激減。現在10.2キロしかありません。8月5日には12.25キロあった体重(これでもちょっと少なめ)がです。今、アホみたいにヘコヘコやってますが、体重が軽くなったためかパワフルさに欠ける……。元気でよろしい!ジャマだけど……。
f0143269_9272831.jpg

内視鏡で病理検査に出すサンプルを採ったので、早速治療開始です。基本的にはステロイドの処方ですが、腸のデキモノの切除の傷があるため、処方量は少なめからスタートです。
f0143269_9354474.jpg

【2013/9/11】からのお薬の量です。

ステロイド(プレドニゾロン5mg)…………1日1回: 朝:1錠(肥満細胞腫治療のときと同じ薬です)
抗生剤(フラジール250mg)…………1日2回: 朝夕:1/2錠(下痢、腸内環境改善)
抗生剤(サワシリン250mg)…………1日2回: 朝夕:1/2錠(感染防御:腸内のデキモノ切除のため)
抗生剤(バイトリル50mg)…………1日1回: 朝:1錠(感染防御:腸内環境を整えるため)
生菌剤(ペディオコッカス)…………1日2回: 朝夕:1カプセル(腸内環境を整えるため)
止瀉剤
ベジタブルサポート(蛋白補給)
ホルモン製剤(デスモプレシン)…………1日2〜3回点眼(抗利尿ホルモン)

福助は、尿のコントロールがおかしくなっていて、正常時の3、4倍のおしっこをしています。その分水も大量に飲みます。ステロイドでさらにおしっこが多くなるので、ホルモン製剤の点眼も始めました。
f0143269_1011533.jpg

さぁ、面倒な病気なようですが、とっても元気なのでがんばってくれることでしょう!2020年の東京オリンピック観戦をめざします!
f0143269_1014413.jpg

056.gifフレンチブルドッグひろばへ056.gifにほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ056.gif

[PR]
by fu_ku_su_ke | 2013-09-12 10:14 | 炎症性腸疾患(IBD) | Comments(0)