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鼻腔内腫瘍になっちゃった。でも負けないぞ2⃣

9月6日の朝。福助の寝た跡が殺人現場に。原因は口からの大出血!すでに出血は止まっていたが、夜、福助が移動しながら眠った床、ベッド、ソファー、いたるところに血の跡。そして病院へ。所見は「歯の奥が炎症をおこしているのでは?」針生検でも悪いものは出ず(※そういうことはよくある)。
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しかし、歯の治療をするにも近くに大きな血管があるため、うかつに抜いたりすると出血が止まらなくなる。そこで9月10日、CT検査をすることに。検査医の所見も「そう問題ないのでは?」とのことで、おっかさんと長谷川町子美術館に行ったり(※休館中だった…福助の呪いだ)、おいしいお昼を食べたりして(※絶食だった福助、ほんとうにゴメン)、検査の結果を待った。
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しかし、CTの結果は『右の鼻腔全体を腫瘍が塞いでいる。腫瘍は口の方まで広がっている。すでに眼窩、頬骨、上顎などの骨が溶けている』と、衝撃的な結果でした。CGでようすを見せていただきましたが、誰が見たって『こりゃ悪いぜ』という状態。だって骨が溶けて無くなってるんですから。口の中は人間が「歯槽膿漏で歯茎が腫れちゃった?」くらいの感じでした。鼻腔内腫瘍はあまり短頭種はならないらしい。鼻血も出てないし……。そもそも、とっても稀な病気……。
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ここでボクの失敗がひとつ。腫瘍が何なのか病理検査の結果を待った事。誰が見たって悪いんだから、もし、鼻の中に腫瘍が見つかって、どうしようってこのブログにたどり着いたアナタ、すぐに先端医療の予約を入れてください。病気の進行は早いです。口の中の腫れは組織採取でいじった事もあり腫瘍らしさを増しています。福助が大学病院で診察を受けたのは9月25日。CT検査から15日経過していました。
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ネット検索すると、鼻腔内腫瘍は手術が難しく、あくまでも緩和的手術。放射線治療が望ましい。などの情報。それより恐ろしかったのが予後の悪さ。病気発覚時の余命は3か月。そして、末期には苦しさ、見た目の悲惨さ、壮絶な痛みが襲う……。情報を検索する指が震えました。福助がそんな病気になるなんて……
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しかし、ボクがネットでたどり着いた情報よりも現在の動物医療は進んでいました。次回、鼻腔内腫瘍の治療に関する、2014/10現在の最新情報を報告します。

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Commented by よこ at 2014-10-05 20:48 x
動物医療もどんどん進歩してるんですね。
参考になります。お口が臭かったのは治りましたか? やっぱり腫瘍のせいだったのですか? 福助くんは不死身の男です。これからも頑張ろう!
Commented by fu_ku_su_ke at 2014-10-06 23:01
★よこさま。お口臭いんですよ。以前とは違う匂い……。前のは腫瘍のせい、今度は放射線で腫瘍が死滅しているからだって良い方向に思ってますけど。なんせ不死身の男ですから。
by fu_ku_su_ke | 2014-10-05 04:50 | 鼻腔内腫瘍 | Comments(2)