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福助くんの坂めぐり。其の23から27

今回は四谷方面をパトロール。地名が示す通り、谷間に向けてたくさんの坂道が存在しています。

其の23【闇坂(くらやみざか)】
現在は住宅に挟まれた険しい坂ですが、昔は鬱蒼とした樹木が繁る薄暗い坂道だったそうです。(※碑文を読む福助氏)
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坂の中腹まで進むと、その険しさがよくわかります。(※『またいつもの写真かい…』と、うんざりする福助氏)
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其の24【円通寺坂(えんつうじざか)】
赤坂にも福助が大好きな同名の坂があります。この坂を下りきった先のくねくねした道筋は、江戸時代に櫻川という川筋だったところだそうで、この道を進んで行くと沢山の坂の出会います。
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其の25【東福院坂(とうふくいんざか)】
坂の途中にある阿祥山東福院に因んでこう呼ばれたそうです。櫻川の川筋に下る坂です。
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其の26【観音坂(かんのんざか)】
西念寺と真成院の間を櫻川の川筋に下る坂。坂の名前は真成院の潮踏観音に因みます。江戸時代以前に四谷周辺は潮踏の里と呼ばれていたそうで、潮踏観音は潮の干満につれ台石が湿ったり乾いたりするので汐干観音とも呼ばれたそうです。要するに、四谷あたりまで当時は海だったってことですよね。
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其の27【戒行寺坂(かいぎょうじざか)】
坂の上にある戒行寺に因んだ坂で、別名油揚坂とも言われるそうです。昔、この坂の途中に豆腐屋さんがあり、おいしい油揚げをつくっていたためこう呼ばれたそうです。
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油揚げに想いを馳せる福助氏。
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櫻川の川筋であった道を更に進むと鮫河橋に出ます。鮫河橋は、其の15でめぐった【安鎮坂(あんちんざか)】と、其の20でめぐった【鮫河橋坂(さめがはしざか)】が出会う坂下の場所。福助氏、長旅ご苦労様でした。

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by fu_ku_su_ke | 2010-01-29 00:40 | 坂めぐり | Comments(0)